“簡単なこと。つまり、手が記憶しているために無思考で行える行動ばかりしていると死にそうになるのである。死にそうな人の話を聞くと、大抵、簡単な思考になっている。僕もそうだ。複雑さが不安で怖くて手を付けられないのだ。今いる場所が退屈で死にそうなのに、それに気付けないのだ。”
- 坂口恭平の日記|0円ハウス -Kyohei Sakaguchi Journal-
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